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リースリング飲み比べ4本セット【ワインセット】

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リースリング飲み比べ4本セット【ワインセット】 リースリングは、若い時期と熟成した時期とでは驚くほど姿が変わります。かなり魅力的な品種で非常に人気の高い品種と言えるでしょう。 今回は、オーストリア、ドイツ、アルザスからは熟成したリースリングとビオ・ディナミのリースリングをセレクトしました。 セット内容:4本(白4本) 【1】ヴァイザー・キュンストラー / トラーベナー ガイスプファート カビネット トロッケン [2021] 白ワイン:ドイツ / モーゼル 植樹:1970年頃 位置:急斜面の畑 土壌:赤色及び青色粘板岩土壌 栽培:ビオロジック 手作業で収穫。マセレーションなしで圧搾。一晩静置して清澄し、伝統的なフーダー樽で野生酵母により自然に発酵。発酵後澱引きせずに熟成。3月末に一度だけフィルターをかけて4月に瓶詰。 トラーベナー・ガイスプファードに自己所有している0.5haの畑で、自根のブドウが主体。 【2】リタ・ウント・ルドルフ・トロッセン / ジルバーモンド リースリング・ファインヘルプ [2022] 白ワイン:ドイツ / モーゼル 品種:リースリング 植樹:樹齢40年 位置:キンハイマー・フベルトゥスライKinheimerHubertuslayの上部にある0.12haの区画、南西向きの急斜面 土壌:風化した赤色粘板岩 栽培:伝統的な棒仕立て 手作業で収穫 野生酵母で発酵。酵素不使用、必要最低限のシャプタリゼーション。 乳酸発酵あり(自然に発生)、その後澱引きして亜硫酸添加。3月まで微細な澱の上で熟成。3月24日瓶詰。 ジルバーモンドは「銀色の月」の意味。友人と試飲していて、ふと脳裏に浮かんだワインのイメージが銀色の月だったから、そう名付けたという。オフドライで滋味深い味わいのリースリング。 【3】ドメーヌ・トラペ / リースリング マセレ アンブル ジョーヌ [2019] 白ワイン:フランス / アルザス 特級区画「Schlossberg(シュロスベルグ)」のリースリングの若木から収穫した葡萄をすぐに圧搾せず、赤ワインの醸造のように果皮ごとステンレスタンクでアルコール醗酵を行います。約3週間の醗酵期間中に液循環と櫂入れを柔らかく行うことでワインに深みを与えています。その後は450?の樽で熟成させています。リースリング特有の軽いぺトロール香や紅茶のような香り、きれいな酸味とほろ苦い旨味、果実味はしっかりしていますが甘さは控えめのドライな味わいに仕上がっています。 【4】オーディンスタール / リースリング 120 N.N. [2020] 白ワイン:ドイツ / ファルツ 植樹:1988年 位置:標高120m、フラット、0.6ha 土壌:レス,雑色砂岩 ステンレスタンクで1日間マセレーション。 ステンレスタンクで約10ヵ月間熟成 【wineset】【blanc】