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栗焼酎 媛囃子(媛ばやし) おくりおくら 25度 720ml 【愛媛の焼酎】

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日本で初めて栗焼酎を作った酒蔵の焼酎!! 全国屈指の栗の産地、四国・奥伊予。 この地で200年も続く焼酎専用の小さな酒蔵が、日本初の栗焼酎を世に出したのが約30年前。そして今『より愛される栗焼酎をつくりたい』という思いで、「おくりおくら」を誕生させました。 100%産地の生栗を使った焼酎づくり★ 栗は鬼皮と渋皮を一粒一粒丁寧にむき取り、 水は森の湧き水を使い、 じっくりと低温蒸留した後、3年間貯蔵熟成。 原料に、従来の麦のブレンドに加え、米をブレンドすることにより全く新しい味わいとして誕生しました。 ほのかに甘い栗の香り、まろやかできれいな口当たりは、自然と人と時間がつくりあげた名作の味わい。ロックでストレートで、食中酒としてもおすすめです♪ ======================================★原材料名 栗(愛媛県産100%)・米・麦・麦麹★アルコール分 25度★720ml詰★株式会社 媛囃子(ひめばやし)★愛媛県西予市城川町魚成4598======================================株式会社 媛囃子(ひめばやし)                             日本で初めて栗焼酎を造った、四国唯一の焼酎専業の蔵 四国唯一の焼酎専業メーカーである媛囃子。 土佐境の草深き山里・城川町でおよそ200年前頃より「大師」という銘の焼酎を造り、今日に至っています。 この媛囃子という蔵名の由来は、遥か1,000年前まで遡ります。 寿永元年(1182年)、奸臣の讒言(ざんげん)から崇徳上皇の逆鱗にふれ、島流しとなって伊予に渡り、うおなしの田穂の里に住みついた肥後守親房。 彼は、同三年に屋島の合戦に敗れてこの地に逃げのびてきた平公盛が同じ逆境であることに悲哀し、涙を流し手厚く慰めました。 その際、親房の娘「布由姫」が一族の姫たちを集め、秋の満月のもとで、笛を鳴らし、鼓を打ち、ススキをかざして踊った舞が「ひめばやし」です。 媛囃子では米、栗、麦を主原料とし、独自の特殊加工により焼酎独特の不愉快な成分を除去。 原料の特徴を生かした風味とさわやかな甘さが自慢の逸品を揃えています。 また、愛媛県は全国屈指の栗の生産地です。 その中でも城川町は“しろかわ栗”として県内でも最高の生産量を誇り量質ともに有名な生産地。 媛囃子では、こうした自然の恵みを存分に活かし、オンリーワンの精神で良質な焼酎を育んでいます。 イモ好きさんにも試して欲しい!!