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【6本~送料無料】マウント エドワード テッド ピノ ノワール 2021 赤ワイン ピノ ノワール ニュージーランド 750ml ビオロジック スクリューキャップ

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Ted Pinot Noir Mount Edwardマウント エドワード (詳細はこちら)ブルーベリー、スパイス、ハーブのアロマ、赤果実の滑らかな口当たりとバランスの取れた酸味による柔らかなタンニンは長い余韻を誘います。750mlピノ ノワールニュージーランド・セントラル オタゴセントラル オタゴG.I.赤ビオロジック他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス凝縮した果実味、熟したタンニンとのバランス!モダンセントラルオタゴのパイオニア「マウント エドワード」が造るシルキーでエレガントなピノノワールテッド ピノ ノワール マウント エドワードTed Pinot Noir Mount Edward商品情報セントラル・オタゴワインの父、アラン・ブラディ氏が立ち上げたブティックワイナリー「マウントエドワード」のピノノワール「テッド」。小規模だからこそ可能な、“土地の特性を描き出す高品質なワイン造り“を実現。冷涼な気候で造られるシルキーでエレガントなピノノワールです。有機栽培、天然酵母発酵。フレンチオーク熟成有機栽培の畑のピノノワール100%。収穫後、100%除梗し、天然酵母で発酵。フレンチオークで11か月間熟成させています。ブルーベリーやスパイス、ハーブのアロマを放ち、熟度の高い濃密な赤果実の風味を持ちます。滑らかで果実の凝縮度が高く、熟したタンニンとバランスの取れた酸味が魅力です。ファンキーなラベルに秘められた品質へのこだわりと革新的なワイン造り醸造家のダンカン・フォーサイス氏はデヴィット・ボウイの大ファンでもあります。ワイナリー内には多くのアートが飾られ、中でもデヴィット・ボウイをモチーフにした絵画は目を引くものがあります。これらはマウント・エドワードのラベルやロゴにも起用され、ワインと音楽、アートという芸術性が一体感を生み飲み手を魅了しています。『GOETHE』2021年6月号、サイバーエージェント藤田晋社長が選ぶReasonable第2位『GOETHE』2021年6月号でサイバーエージェント藤田晋社長が「これを飲まずにいられないFujita's Wineランキング」の中で「テッド ピノ ノワール」をここ1年でいい意味で裏切られた、藤田的コスパ高なワイン(Reasonable)の第2位として選んでいます。(選んだヴィンテージは2017年)生産者情報マウント エドワード Mount Edwardマウント エドワードは、ニュージーランド最南端のワイン産地、セントラル オタゴにおけるワイン造りのパイオニア的存在です。ワイナリーの設立は1998年。セントラル・オタゴワインの父と呼ばれるアラン ブラディ氏によって最も冷涼なサブリージョン、ギブストンの地で誕生しました。セントラル・オタゴは今日でこそ世界のワイン地図に名を刻む、ニュージーランド屈指の銘醸地ですが、その歴史は浅く1800年代後半からブドウ栽培が始まったものの、本格的にワイン造りが行われるようになったのは1970年代に入ってからです。アラン ブラディ氏は1984年、ギブストン ヴァレーで3haのブドウ畑を開墾し、1987年にセントラル オタゴ産最初の商業用ピノノワールを“ギブストン・ヴァレー・ワイン”よりリリース。その14年後には世界ピノノワール選手権でチャンピオンの称号を獲得、セントラル オタゴにおけるワイン造りに一筋の光を注ぎます。そして次第にギブストン・ヴァレー・ワインの規模は大きくなり成長を続けました。90年代後半に入るとブランディ氏は新たな挑戦をすべく、ギブストン・ヴァレー・ワインを離れ、同地区内に1998年「マウント エドワード」を創設します。小規模だからこそ可能な、“土地の特性を描き出す高品質なワイン造り“という本来の夢に向かって邁進していきます。こうして生まれた「マウント エドワード」のワインは注目を集めていきました。2004年に入り、現オーナーである醸造家のダンカン フォーサイス氏とジョン ブキャナン氏がパートナーとしてワイナリーに参加。ワインへの熱い情熱、豊富な経験を有する二人のプロフェッショナルによって「マウント エドワード」は更なる進化・発展を続け、世界的なブランドに成長。現在ワイナリーでは、サブリージョンであるローバーン、バノックバーン、ギブストンに自社畑を展開し、セントラル・オタゴで最初に有機(Bio-Gro)認定を取得、続いて醸造施設も有機認定を受けました。ダンカンはナチュラルワインに精通した醸造家でもあり、古い慣習に捕らわれるのではなく、伝統を重んじながらも革新的な考えを持ち、様々なぶどう品種の栽培を進めました。醸造面では天然酵母を使用し、酸化防止剤の使用を極限まで控えた、人的介入の極めて少ないワイン造りをおこない、「マウント エドワード」をニュージーランドを代表するナチュラルワインの造り手として成長させました。特に注目度が高いワインがニュージーランド初となる、酸化防止剤無添加で造るガメイ「マウント エドワード ガメイ」で、多くのワイン評論家が高く評価し人気を博しています。また単一畑で造るピノノワールやオレンジワイン、更にはヴェルモットの醸造などにも着手し、保守的であったニュージーランドでのワイン造りに新しい風を吹きこんできました。一見ファンキーなワインの造り手にも聞こえますが「マウント エドワード」が手掛けるワインはどれも健全で正確。透明性があり極めて美しい果実味と土地の特性、そして「マウント エドワード」の個性が現れたワインです。これらのワインは世界トップクラスの評論家、ワイン専門家、愛好家が高く評価し、少量生産であることからも入手困難なワインとなっています。