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【6本~送料無料】プラネタ ブリュット メトド クラシコ NV スパークリング 白ワイン カリカンテ イタリア 750ml クラッシコ

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Brut Metodo Classico Planetaプラネタ (詳細はこちら)2年間にわたる試作を経て完成した、シチリアの人気ワイナリー プラネタが、シャンパーニュ方式で造るスパークリング。エトナ山のモンテグアルディアのブドウ畑で栽培した土着品種・カリカンテを使用しています。ブドウは酸度を保つために早めに収穫を行います。その後、ブドウを粉砕、徐梗しソフトプレスします。抽出されたマストは15度の温度管理下で、15日間発酵させます。1月まで定期的にパトナージュを行いながら澱とともに寝かせ、3月末にティラージュし、ボトリングを行います。その後、15〜18ヶ月澱とともに置き、デコルジュマンを行い仕上げます。750mlカリカンテイタリア・シチリアシチリアDOC発泡白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。日欧商事株式会社『ワイナート』107号掲載!シチリアエトナの土着品種カッリカンテ100%メトドクラシコシチリアの実力派プラネタによる“火山性土壌”のニュアンスとクリーミーな味わいブリュット メトド クラシコ プラネタBrut Metodo Classico Planeta商品情報『ワイナート』107号「イタリア地場品種主体スパークリングワイン」掲載「花のミツ、リンゴのコンポート、タイムの香り。ムース状の細やかな泡。ミツ的ななめらかさながら、酸と鉱物感がキメ細やか。イースト的なコクで立体感があるが、ハリあるボディで清々しい。洗練されたリストランテで堪能したい。」『ワイン王国』No.106の特集「イタリアンスパークリングで盛り上がる!」に掲載プラネタのブリュット メトド クラシコが『ワイン王国』No.106の特集「イタリアンスパークリングで盛り上がる!」に掲載されました!日本におけるイタリアワインの第一人者で、西麻布の「ヴィーノ デッラ パーチェ」ディレクター兼シェフソムリエを務める内藤和雄氏がイタリアらしさを表現するスパークリングワインについて、その個性豊かな味わいと、夏のシチュエーション別の楽しみ方について語っています!シチリア州でNo.1のトレビッキエリ獲得数を誇り、国内外で絶大な人気を誇るワイナリー「プラネタ」がエトナで造るメトドクラシコプラネタ ブリュット メトド クラシコは、シチリアを代表する造り手「プラネタ」が、今最も注目を集めるシチリアの産地エトナの土着品種カリカンテで造るシャンパーニュ方式のスパークリング。プラネタ社が2年間にわたる試作を経て完成させました。入門編としてお勧め。シャンパーニュ好きな方にも飲んで欲しい内藤氏は、「カッリカンテはリンゴ酸がしっかりしていて、アロマは控えめな土着品種。“入門編”としてお勧めしたいです。」とコメント。そして「このワインはエトナの火山性土壌からくる金属的な香りと、卵を思わせるヨード感が特徴です。豊富なガスが溶け込んでいてクリーミー。アタックはボリュームがありますが、すぐに酸が全体を引き締め、余韻も長めです。シャンパーニュが好きな方にも飲んで欲しいですね。」と魅力を語っています。山で軽いランチを食べながら味わうイメージ「豊富な酸と引き締まったミネラルが心地よく、熟した果実のボリュームも感じられます。火山性土壌のニュアンスが、山での乾杯をイメージさせます。」として、合わせる料理については、「山羊のリコッタチーズやカッチョカバロチーズのオーブン焼き、サラミが浮かびます。シチリアの郷土料理アランチーノ(米のコロッケ)、春菊の天ぷらなどとも美味しいでしょうね。」と提案されています。エトナ山の標高815〜850メートルに広がるシャラヌオーヴァの畑に育つカッリカンテ100%。ブドウが完全に熟すやや手前の9月下旬に収穫。ソフトプレス後、ステンレスタンクで発酵させ、翌年の1月までシュールリー。瓶内二次発酵後、澱とともに20ヶ月間瓶内熟成させます。エトナ山の品種を用いた瓶内二次発酵で造る山のスパークリング。カッリカンテをやや早めに収穫することでフレッシュさが表現され、花のアロマと豊かなミネラルを感じさせる果実感をワインに与えています。エトナの“黒い大地”が生む他にはない個性。ぜひご堪能ください。【受賞歴】ワイン王国106号、『ワイナート』107号「イタリア地場品種主体スパークリングワイン」に掲載ブドウ栽培に長く携わってきた名家が興したシチリアの実力派ワイナリープラネタ Planetaシチリアにおいて15世紀から17世代に渡って農業を行ってきたプラネタ家。300年前からブドウ栽培に携わる名家の当主ディエゴ プラネタ氏を中心に、1985年に設立されました。プラネタ社の創業者であるディエゴ・プラネタの指導と保護のもと、当時20代のアレッシオ・プラネタがディエゴの娘フランチェスカと弟のサンティほか、同世代の家族のメンバーを率い、今までになかった全く新しいプロジェクトに着手しました。それは、500年前から農業を営んできたプラネタ家の活動の中心にワイン造りを据えることでした。1994年、プラネタ家の最初のワイナリーとなるウルモ・ワイナリーをシチリア南西部メンフィに創設。シチリアにおいて国際品種のポテンシャルを追求しながら、土着品種の綿密な調査と研究、試行を経て、各テロワールを反映した最高品質のワインを造生み出していきます。その後、1997年にシチリア南部のヴィットリア、1998年にシチリア最南端のノート、2008年にエトナ、2011年にシチリア北東部カーポ ミラッツォに進出。シチリアがワイン大陸と呼ばれる所以の、異なる個性を持つテロワールでのワイン造りへと発展しました。今日、シチリアの5つのエリアに、合計400ヘクタールのブドウ畑、6つのワイナリーを所有しているプラネタ社。シチリアワインの運命を変えた生産者として国内外より尊敬と称賛を集め、また、ワイン造りのみならず、高品質なオリーブオイル造りや、美食家垂涎のワイナリー併設のブティックホテルなど、様々な“シチリア体験”を世界に提供しています。地球にやさしい持続可能なワイン造りを通じて、自然環境や美しい田園風景、土着文化の保護を最重要項目に掲げ、プラネタ家が心から愛するシチリアの素晴らしさを世界に発信し続けることをモットーとしています。●プラネタの突撃インタビュー(2018年11月6日) 醸造担当アレッシオ氏に聞くシチリアワインの歴史を変えた「プラネタ」突撃インタビューはこちら>>