● Item title ●

【6本~送料無料】ピエロパン カルヴァリーノ ソアーヴェ クラシコ 2012 白ワイン イタリア 750ml ソアヴェ

● Description of item

Calvarino Soave Classico Pieropanピエロパン (詳細はこちら)カルヴァリーノの畑は、Soave Classico ゾーンの中心に位置する1900年代初期に購入したピエロパンワイナリーの歴史の中核をなす畑。土壌は第三期代に形成されたもので、粘土や玄武岩質凝灰岩に富み、ワインに好ましい旨味、ミネラルを与える。最も伝統的且つ特徴的にテロワールを表現したソアーヴェ地区の象徴的なワイン。セメントタンクにてシュールリーで1年間熟成。その間ワインに複雑味とストラクチャーが増す。瓶詰めされてから数か月寝かせてからリリース。若いうちは黄緑がかった薄い麦藁色で時と共に黄金色に。ハーブやレモン、サクランボを伴うフレッシュで花のようなアロマ。繊細で生き生きとしておりフルーティ、複雑な味わい、しっかりとしてバランスの取れたストラクチャーで余韻も長い。様々な料理と合うが特に野菜や魚のテリーヌ、チーズのスフレ、味の濃い魚介類と良く合う。750mlガルガーネガ、トレッビアーノイタリア・ヴェネトソアーヴェ クラシコDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社フードライナー『ジェームズサックリング』94点!各誌軒並み高評価!真の飲み頃を迎えた熟成カルヴァリーノ!ソアーヴェ最高峰「ピエロパン」の希少バックヴィンテージ2012年カルヴァリーノ ソアーヴェ クラシコ ピエロパンCalvarino Soave Classico Pieropan商品情報ソアーヴェ最高峰「ピエロパン」ソアーヴェでもっとも尊敬される造り手「ピエロパン」。なかでも際立った特徴を持つクリュ「ラ ロッカ」と「カルヴァリーノ」は、ソアーヴェ最高峰のワインとしてその名を知られています。2012年「カルヴァリーノ」は、『ジェームズサックリング』94点、『ワインアドヴォケイト』と『ワインエンスージアスト』で93点とワインガイド各誌で高評価を獲得しています!希少バックヴィンテージ!真の飲み頃を迎えた熟成「カルヴァリーノ」!ピエロパンのカルヴァリーノは若いうちからバランスが取れていて、大人気のソアーヴェですが、実に知る人ぞ知る、長期熟成型ワインなんです!「クリュソアーヴェ」を初めて手掛けたピエロパン誇りの畑「カルヴァリーノ」高品質なソアーヴェが生まれる丘陵地の中でも中心部に位置する畑で造られるクリュ ソアーヴェである「カルヴァリーノ」を造り始めた1970年代当時はソアーヴェでは「クリュ」の概念が存在していなかったそうです。そこで一から単一畑によるワインを手掛けたのもピエロパンで、今でも彼らの誇りとなっている畑です。標高200〜300メートルに位置する火山質土壌で樹齢は30〜60年と古木の多さに驚かされます。品格がありミネラル豊かなクリーンな味わいこの畑では昔から伝統的にガルガーネガ70%、トレッビアーノ ディ ソアーヴェ30%の割合で栽培されてきました。そこで、ピエロパンもそのセパージュを尊重しています。トレッビアーノ ディ ソアーヴェは9月中旬に、ガルガーネガは10月にはいってからそれぞれのタイミングを見計らい、全て手作業にて収穫されます。この「カルヴァリーノ」は、エレガントな特徴を生かすため醸造は全て内部をガラスコーティングしたセメントタンクのみで造られます。清々しい果実感とキレの良いシャープなスタイル、ミネラル豊富で旨味に満ちたクリーンな味わいがグラスいっぱいに満ちあふれています。イタリアを代表する白ワインはこれだ!と納得すること間違いなしです。農家泣かせなカルヴァリーノの畑カルヴァリーノという名前の由来ですが、Calvario「カルヴァリオ」というキリストが十字架に架けられた地が由来になっているそうです。というのも、イタリアでは苦しいことなどがあった際に「Calvario」とつぶやくそうで、急斜面で農家泣かせな土地から、名づけられたそうです。突出した特徴を持つ2つのクリュ「ラ ロッカ」と「カルヴァリーノ」ピエロパンはクラシコ地区におよそ23区画の畑を所有。その中で「クリュ ソアーヴェ」として造っているのは南向きの「ラロッカ」の畑と西向きの「カルヴァリーノ」の畑の2つ。なぜなら、この2つのクリュが突出した特徴を持っているからなんです。キレのあるドライな「カルヴァリーノ」と複雑味のあるフルボディ「ラ ロッカ」 「ラ ロッカ」は石灰質の土壌で全体的に白い土壌。一方「カルヴァリーノ」は火山性で黒っぽい土壌です。黒いため周辺の熱を吸収し、空気が涼しくなることで、結果、「カルヴァリーノ」はキレのあるドライな味わいとなります。逆に「ラロッカ」は香りに厚みがあり凝縮した果実感があるためその個性を生かし、他の畑よりも遅めに収穫。過熟気味にすることで貴腐菌がつき、複雑味がありフルボディでよりスパイシーなトーンが味わいに出てきます。セメントタンク熟成の「カルヴァリーノ」と木樽熟成の「ラ ロッカ」「ラロッカ」と「カルヴァリーノ」の特徴の違いが際立っているため、よりその個性を引き出すために醸造方法も変えています。「カルヴァリーノ」は果実のエレガンスとミネラルを生かすためにセメントタンクのみで醸造し、一方「ラロッカ」は、木樽で熟成させ、より深みと凝縮感を表現しています。一般的なソアーヴェとは一線を画す、10〜15年は熟成にも耐えうるポテンシャルの高さ ピエロパンのアンドレアさんは、「カルヴァリーノ」、「ラ ロッカ」の2つのクリュの同じヴィンテージをぜひ飲み比べてほしいと言っています。どちらも10〜15年は熟成できるポテンシャルを持っているのですが、寝かせれば寝かすほど、この2つの違いがはっきりと感じられるそう。ぜひお試しください。【受賞歴】ジェームズサックリングで94点(2012)、ワインエンスージアストで93点(2012)、ワインアドヴォケイトで93点(2012)生産者情報ピエロパン Pieropan1890年から4世代にわたる歴史を持つソアーヴェで最も尊敬される造り手ピエロパン。「質の良いワインしか造らない」がモットーで、それは畑の選び方にも表れています。所有する畑はソアーヴェ・クラシコエリアの斜面地の一等地にあり、「すべての仕事は畑から始まる」というのがレオニルド氏の持論です。大量生産に走りすぎたことによる質の低下で、いっときソアーヴェ全体が陥った評判の低下を嘆き、不屈の精神で名誉回復に努めました。ブドウ畑自体に重点を置くことへのこだわり、常にさらなる高品質を追求する姿勢、醸造工程の革新がピエロパンワインの個性を特徴づけています。そして1999年にはアマローネを造るため、4代目に当たるアンドレアとダリオが中心にになったプロジェクトがスタート。100年以上の白ワイン造りで得た経験と知識と情熱が、赤ワインにも向けられた今、ますます成長を続けています。