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陰陽太極マーク ボールチェーン ネックレス

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・サイズ 直径約2.7cm ・チェーンの長さ 約58cm ・重量 約20g(チェーン込み) ・トップ 金属製 ・中国製 このマークは、陰陽五行思想や東洋医学等全般で使われ、一般に「陰陽太極図」と呼ばれています。 中国の老荘思想や陰陽易学で、太極は万物の根源であり、ここから陰陽の二元が生ずると考えられております。 白と黒で表されるのは「陰」と「陽」の表れで、ここで使われている白色は”陽”を表しており、黒色は”陰”を表しています。 そもそも、この太極図は森羅万象、全てのものが陰と陽の要素によって成り立っているという考え方から来ています。 光と陰、ポジティブとネガティブ、熱い冷たいと言った2つの要素で世の中はできているという考え方です。 勾玉みたいな形になっているのも深い意味があり、陰と陽は、はっきりと真ん中で分けられる物ではないという考えに基づいています。 これは、様々な存在する森羅万象は、陰に傾いているものもあれば、陽に傾いているものもあるということを意味しています。 また、「陽極まれば陰となる」「陰極まれば陽となる」という言葉があり、陽は行き着くと陰になり、陰は行き着くと陽になります。 12のところは白が大部分を占めていますが、その後、時計の針を進めていくと黒(=陰)が広がってくるということです。 白い白勾玉には、黒円(=陽中陰)があり、黒勾玉の中には白円(=陰中陽)が描かれています。部 これは、陽の中にも陰があり、陰の中にも陽があり、「100%陽!」「100%陰!」というものはないという考え方を表しています。