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ご購読者様限定!当店オリジナルグッズを特価にてご提供中!下記2製品よりお選びいただけます。・ネックストラップ(45cm)・ワイピングクロス(14.5cm×14.5cm)※お一人様1点限り※本ページはページ内で紹介している商品を販売するページではありません。

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■ ご使用製品の詳細をチェック! ドライブクリン バイククリン 水垢クリン for Bicycle ムートングローブ ウォッシュスポンジ クリンフォーム バイクウォッシュブラシ 筆ブラシ ネジリブラシ 竹ブラシ バイシクルクイックグロウ バイシクルチェーンオイル自転車まるごと徹底ケア編 この講座では当店スタッフの自転車が度々登場していますが、今回もスタッフの通勤自転車に登場してもらいました。 初登場となるこちらの自転車・・・なかなかやる気にさせる汚れっぷりですね。(^^;; ブレーキの周辺はお約束のブレーキダストで真っ黒。車体が白いので汚れがとても目立ってしまいます。 リムもブレーキダストで真っ黒です。意外にも駆動系はそこまで汚れていないように見えます。これまでの総集編のように、ありとあらゆる汚れが蓄積した自転車ですね。それでは早速洗っていきましょう! まずは『ドライブクリン』と『筆ブラシ』で駆動系を洗います。『ドライブクリン』は水と反応して乳化するように調整されているので、必ず水洗いを始める前に使ってくださいね。 車体の汚れの割に駆動系はあまり汚れていないようにも見えますね。実はこの自転車のチェーンには注油不要のドライタイプが使われていたんです。汚れが少ないのも納得ですね。ただ、ドライタイプのチェーンでも駆動系特有の金属粉の混じった汚れは発生します。むしろ緩衝材の役目を果たすチェーンオイルがないのでこまめな洗浄が大切です。乗りっ放しはパーツへのダメージが大きくなるので、やっぱりクリーニングはしてくださいね。 駆動系の洗浄が終わったら、いよいよ車体の洗浄に取り掛かります。 『バイククリン』を水でよく泡立てたら、『ウォッシュスポンジ』や『ムートングローブ』を使って車体全体を洗います。 頑固な汚れは後程しっかり落としていくので、まずは全体を丸洗いします。車輪は『バイクウォッシュブラシ』を使うと作業しやすいですよ。 全体が洗い終わったら一旦『バイククリン』の泡を洗い流して状態を確認してみます。予想通りブレーキダストや頑固な汚れは残ったままですね。 ここからは総力戦!洗浄剤を『水垢クリン for Bicycle』に切り替えて頑固な汚れを落とします。 手の届かない奥まったところは『筆ブラシ』『ネジリブラシ』『竹ブラシ』などを使い分けて。 ブレーキダストの汚れが酷い箇所やリム(車輪の輪っか)には『水垢クリン for Bicycle』と『クリンフォーム』の最強コンビで挑みます。 如何ですか。こんなにキレイになりましたよ~! ブレーキダストで真っ黒だったブレーキ周辺も・・・。汚れの目立ったドロヨケやフレームも。 リムもご覧の通り銀色に戻りました。汚れていないように見えたチェーンもやっぱりキレイになりました。 残った水分をしっかり拭き取って、仕上げに『バイシクルクイックグロウ』で簡易コーティングを施工したら作業完了です。(通常はこの後に『バイシクルチェーンオイル』でチェーンに注油をしますが、今回はオイル不要のチェーンなので注油はしません。)今回の洗車に掛かった時間はおよそ1時間でした。 短時間の作業で自転車がどんどんキレイになっていくと、洗っていて本当に楽しいですね。この楽しさは実際にやってみないとわかりません。皆さんも是非一度ご自宅の自転車を洗ってみてくださいね。(^-^) 日暮れも迫ってきたので今回の作業はこれで終了です。 それでは、次回もお楽しみにー。