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【箱入】白露垂珠 羅針盤 雪女神33 純米大吟醸原酒 720ml

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《竹の露と雪女神の航海は金賞へ突き進む!》「竹の露」が金賞への航海に選んだパートナーは雪女神。山形県を代表する酒造好適米です。「竹の露」は雪女神が栽培されるようになった初年度から連続で金賞を受賞!出品酒と言えば、兵庫県産の山田錦が代名詞のようになっている中、とても輝かしい記録ではないでしょうか。地元産のお米にこだわる「竹の露」だからこその記録です。雪女神の大吟醸は2種類あります。精米歩合が違う39%と33%です。39%は通年で販売している「純米大吟醸原酒」33%のうち、大吟醸は出品酒。更に純米もあったんです。それが「羅針盤」酒質が整うのを待ってのリリース!ワイングラスでおいしい日本酒アワードの大吟醸部門金賞を引っ提げてやって来ました!この33%の精米歩合。「竹の露」はこだわりにこだわっています。真正精米歩合が33%なんです!真正精米歩合に関して、蔵元の相沢さんにお電話で解説して頂きました。通常の精米歩合はお米全体の重量を基準としています。ですから、砕けたお米も当然入っています。厳密に言うと揃っているようで揃っていません…。それに対し、真正精米歩合はお米1粒が基準。相沢さん曰く、砕米率は脅威の0%!!つまり、全てのお米が正確に磨けているということ。どれだけ丁寧に精米しているかがお分かり頂けたのではないでしょうか。ここまで自信を持っておっしゃるのですからスゴいです!普段は穏やかな相沢さんも熱の入り方が違いました!これは「羅針盤」が完成する全工程からすればたった1つに過ぎません。この先もお米と向き合い、水と向き合い、微生物と向き合い、人と向き合い、自然と向き合い、ようやく1本のお酒が完成するのです。「竹の露」と雪女神の金賞への航海はまだ始まったばかり。「羅針盤」皆様に大注目して頂きたいお酒です。