● Item title ●

澤屋まつもと 純米 厨酒(くりやざけ) 1800ml

● Description of item

《高級料理酒?いえ、実は料理に使える食中酒です!》「厨酒(くりやざけ)」何それ?いまいちピンと来ないですよね。「厨酒(くりやざけ)」の厨という字は厨房(ちゅうぼう)という熟語にも使われている通り、調理場、キッチンを指します。つまり、「厨酒(くりやざけ)」とは料理酒のことです。と書くと、なーんだ、料理酒か…。そんな声が聞こえて来そう…。いえいえ、それが違うんです!料理酒と言っても普通の料理酒ではありません!圧倒的な旨味を持つ料理酒なんです。その秘密は、アミノ酸の多さ。日本酒には発酵過程で大なり小なり必ずアミノ酸が含まれるのですが、この「厨酒(くりやざけ)」のアミノ酸度は、平均的な日本酒の約6倍の量が含まれています!さらに「厨酒(くりやざけ)」には発芽玄米やサプリメントで目にする「GABA(ガンマアミノ酸)」も多く含まれています。「GABA(ガンマアミノ酸)」の抗酸化作用で若干ですがお料理の日持ちが良くなるのだとか。これってスゴくないですか?それだけではありません!「厨酒(くりやざけ)」の特長をもう1つ。蔵元はあくまで料理酒として開発したお酒ですが、飲んでも実に旨い!ちなみに、私が晩酌用として常備しているお酒の1つでもあり、我が家の料理酒でもあります。というのも、元々は私が「厨酒(くりやざけ)」が好きで取り寄せて欲しいって頼んだことがきっかけで佐野屋のラインナップに加わったんです(笑)料理酒と聞くと、みりんのような甘い印象があるのですが、決して大味ではありません。口当たりの柔らかいお酒で、ひや(常温)やお燗で飲むと円やかさが増し、より魅力的な味わいに変化します。特にうなぎや焼き鳥などのタレ焼き、佃煮、スルメなどの珍味、お味噌などとの相性はバツグン!お互いが持つ旨味の相乗効果で、口の中で旨味の化学反応が爆発!是非お試し頂きたいです。料理酒が1800mlで1900円(税抜き)と聞けば高く感じるかも知れませんが、「料理にも使える食中酒」と聞けば、このお値段はかなりお得感があるように思えませんか?しかも、旨味が濃いので使用量は普通の料理酒より少なくて済みますので、長い目で見れば決して高くありません。料理を美味しくするだけでなく、食中酒としても美味しく飲める、真面目な地酒蔵が造った、真面目な料理酒です!