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「まぼろし〜!」【幸せの赤・限定蔵出】『皇室新年御用酒』の老舗酒蔵蔵伝承のリンゴ酵母を使い、手作業で醸した香り高いお酒昭和49年の発売以来30年以上ナンバー1中尾醸造 純米大吟醸 誠鏡 幻 赤箱 16度 720ml まぼろし

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誠鏡 幻赤箱せいきょう まぼろし 4500.4250.4075.10 内容量 720ml 度数 15度 日本酒度 :±0 商品特徴 ●この「幻」は、リンゴ酵母による芳醇で華やかな香り、山田錦の濃醇な味を持ちながら、口の中からサッと消える味切れの良さがあります。飲み頃の温度は5〜15℃くらいが最適です。 一本芯の通ったしっかりとした酒質は、例えば冷暗所で保存すれば5年経っても衰えを感じさせず、芳醇な香味と熟成による「まろやかなコク」がお楽しみいただけます。 原材料 [原料米]《山田錦》、米こうじ[酵母]リンゴ酵母:精米歩合:麹米45%・掛米45% 精米歩合 麹米55%・掛米55% 酸度 :1.4 製造元 中尾醸造 保存方法 高温多湿、直射日光は避け保存してください。 ※お酒は20歳から!未成年者への酒類の販売は固くお断りしています!「まぼろし〜!」【幸せの赤・限定蔵出】『皇室新年御用酒』の老舗酒蔵蔵伝承のリンゴ酵母を使い、手作業で醸した香り高いお酒昭和49年の発売以来30年以上ナンバー1リンゴ酵母による芳醇で華やかな香り中尾醸造 純米大吟醸 誠鏡 幻 赤箱 16度 720ml まぼろし ●「まぼろし〜!」【幸せの赤】限定蔵出し『皇室新年御用酒』の老舗酒蔵蔵伝承のリンゴ酵母を使い、ほとんどを手作業で醸した香り高いお酒。 昭和49年の発売以来30年以上当蔵ナンバーワンの定評を持つ。 春と秋の限定出荷。昭和20年代まで皇室新年の御用酒という制度がありました。 それは全国品評会で第1位から第3位に入賞した酒屋が、一升瓶2本を絹でつつみ、桐の箱に入れて皇室に献上できるというものです。そのお酒は、正月の神事に御神酒として使われるのですが、酒屋にとってこれほど栄誉なことはなく、経費と労力を全くかえり見ずにこの品評会に出品するお酒を造ることになります。  当蔵でも、粟粒くらいまで高精白した米と、リンゴから採った高い芳香性を持つ酵母、そして、その酵母をを純粋に育てるための高温糖化酒母法など、独自に開発した技を駆使してお酒を醸しました。そして、幾度も試行錯誤を繰り返した末、昭和23年から25年までの3年間、皇室新年御用酒の栄を賜ることができました。この「幻」は、その時の造り方を忠実に再現して、一つ一つ手作業で醸した当蔵究極の逸品です。 ●名杜氏の技を今に受け継ぐ 伝統の銘酒 中尾醸造 【誠鏡とは・・・】「杯に注いだ酒の表情を鏡にたとえ、蔵人の誠の心を(味に反映させ)映し出してほしい」という願いを込めて、「誠鏡」の酒銘柄が誕生しました。 以来、初代の「誠心誠意」の精神を受け継ぎ丹精込めて酒造りを行っております。『誠鏡(せいきょう)』という銘柄は「杯に注いだ酒の表情を鏡にたとえ、蔵人の誠の心を映し出してほしい」という願いから生まれました。そして、「誠鏡の酒」を最も特徴づけたのは、独自の酵母開発です。 4代目中尾清磨が15年の歳月をかけて発見した「リンゴ酵母」を使って醸したお酒が昭和23年の全国新酒品評会で見事1位を獲得。以来、昭和24年、25年、26年、と3年にわたって「皇室新年御用酒」の栄誉に賜る。