● Item title ●

ボデガ・ノートン カベルネ・ソーヴィニヨン レゼルヴァ 750ml ワイン

● Description of item

大切なあの方へ。ギフトラッピングはこちらから ≫≫≫ ブラックチェリーやカシス、プラムの香りが華やかで飲む前からその凝縮感がしっかりと感じられます。 豊富な果実味と濃厚なタンニン、そして ほのかな樽香のバランスがよく、フルボディの仕上がり。濃厚な赤ワイン好きの方には特にオススメの1本です。ステーキなどしっかりとしたお肉料理と合わせて。 ●産地:アルゼンチン/メンドーサ ●葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン ●こちらの商品はお取り寄せになりますので、発注後5-7日後の出荷となります。輸入元の在庫状況により品切れ、ヴィンテージ変更の場合がありますが、その場合はこちらよりご連絡差し上げます。●写真はイメージとなり、ラベルデザインやヴィンテージが異なる場合がございますボデガ・ノートン Bodega Norton  アルゼンチンの首都ブエノス・アイレスから西へ1,000km、アンデス山脈麓のメンドーサ地区を本拠地に近年目覚しい躍進を遂げるボデガ・ノートン。所有する畑は、1,265ha、メンドーサ河流域800〜1,100m級の高地に6つの葡萄畑を持ち、それぞれの土地に合った葡萄品種を栽培しています。  ボデガ・ノートンはイギリス人のエドモンド・ジェイムス・パルメ・ノートン氏によって創立されました。ノートン氏は、列車敷設のエンジニアとしてアルゼンチン入りし、メンドーサとチリをつなぐ重要な路線開設に従事していましたが、列車事業から一転して、1895年ワイナリーを創立しました。  そして、1989年、オーストリアの一流クリスタルメーカーとして有名なスワロフスキー社がボデガ・ノートンを買収し、現在に至ります。オーナーのジェルノ・ランジュ・スワロフスキー氏は、買収後の1990年代初めから大がかりな投資と最新技術の投入を行い、アルゼンチンワイン全体へ多大な影響を与えました。また、これまで国内消費向けだったアルゼンチンワインを、国外をターゲットにして輸出を始めました。  南米を代表するワイン産出国、チリとアルゼンチン。アンデス山脈越しに国境を接するこの2カ国での葡萄栽培環境は全く異なっており、アンデス山脈の東側、アルゼンチンは砂漠気候のため降水量が極端に少なく、水の確保が最重要課題となります。しかし、その非常に乾燥した気候のおかげで病虫害はほとんどなく、除草剤、殺虫剤の使用を制限できるため、健全な葡萄を栽培することができます。