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東電福島原発事故総理大臣として考えたこと[本/雑誌] (幻冬舎新書) (新書) / 菅直人

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ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>3月11日14時46分。地震発生後、著者は官邸地下の危機管理センターへ直行した。被災者救助に各方面が動き出す中、「福島第一原発、冷却機能停止」の報せが届く。その後、事故は拡大の一途をたどった。—このままでは国が崩壊する。いつしか著者は、原子炉すべてが制御不能に陥り、首都圏を含む東日本の数千万人が避難する最悪の事態をシミュレーションしていた…。原発の有事に対応できない法制度、日本の構造的な諸問題が表面化する中、首相として何をどう決断したか。最高責任者の苦悩と覚悟を綴った歴史的証言。<収録内容>序章 覚悟(チェルノブイリ原発事故と東海村JCO臨界事故福島原発事故 ほか)第1章 回想—深淵をのぞいた日々(大地震発生前揺れるシャンデリア ほか)第2章 脱原発と退陣(避難所脱原発に舵を切る ほか)第3章 脱原発での政治と市民(大きな宿題自然エネルギーの視察 ほか)<商品詳細>商品番号:NEOBK-1372046Kan Naoto / Toden Fukushima Gempatsu Jiko Sori Daijin Toshite Kangaeta Koto (Gentosha Shinsho)メディア:本/雑誌重量:150g発売日:2012/10JAN:9784344982840東電福島原発事故総理大臣として考えたこと[本/雑誌] (幻冬舎新書) (新書) / 菅直人2012/10発売