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鳥居平今村 柏尾山南方ブラン 2022 750ml 白ワイン 甲州 日本

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鳥居平今村は「シャトー勝沼」130周年にあたり、第三代当主の今村英勇氏が2007年に立ち上げたブランド。 「純和製」ワインとして、ワインの原料も、ものづくりという思想においても、日本らしさを追求しています。 「鳥居平」は「日本のグラン・クリュ」と称される、勝沼最高峰のテロワールを誇る銘畑。 南西向きの急斜面の中腹部に位置する水捌けの良さと豊富な日照量、日本では珍しいミネラル土壌、富士山からの冷たい風(笹子下ろし)による昼夜の寒暖差といった、最上のワインを生むのに必要なブドウの栽培条件を完璧に備えています。 契約農家から買い付けるブドウと合わせ「鳥居平」の70%以上を鳥居平今村が管理しています。 この地で50年以上にわたるワイン造りの歴史を持つ今村英勇氏が、その威信と名誉にかけて生み出す「日本のファインワイン」。 大海のような深さと同時に、やわらぎを感じる繊細で緻密な味わいは、ロワールのカリスマ、ニコラ・ジョリー氏はじめ、フランスを代表する醸造家や世界最優秀ソムリエ等、世界の第一人者から称賛を浴びています。 ITEM INFORMATION 日本ワインには珍しいミネラル まるでブルゴーニュの 特級モンラッシェの如き偉大なワイン TORIIVILLA IMAMURA Kashioyama Minakata Blanc 鳥居平今村柏尾山南方ブラン 今村家が所有する柏尾山の南向き斜面一帯の畑<菱山~鳥居平~柏尾山南方>は、ワイナート誌で「勝沼にブルゴーニュのような格付けができたとすれば、グラン・クリュと呼ぶに相応しい」と紹介された究極の畑です。 全て急斜面の畑かつ南~南西向きとなっており、水捌けの良さと十分な日照量を保持しています。また、富士山から吹き下ろす冷風が、標高1,096Mの笹子峠を抜けて勝沼に流れ込む「笹子下ろし」の強い影響により寒暖差が生まれ、高い糖度と共に豊かな酸も併せ持つ葡萄ができます。 花崗岩やシストの礫を含んだ粘土質土壌が、日本ワインには珍しいミネラルを与えています。鳥居平今村は、この偉大なテロワールの個性を見事に表現した、まるでブルゴーニュの特級モンラッシェの如き偉大なワインを生み出しています。 Tasting Note 柚子や梨、スイカズラや白檀などの爽やかな香り。グリ品種の特性に加えて日照量が多いこともあり、白ワインながら赤い果実の風味を感じることが特徴的です。 凛とした骨格をもち、熟した果実味にきりっとした涼しげな酸味、ミネラル感がバランスし、引き締まった余韻が柔らかに続きます。 商品仕様・スペック 生産者鳥居平今村 生産地日本/山梨県・勝沼地区柏尾 生産年2022年 品 種甲州100% テイスト辛口 タイプ白 / ミディアムフルボディ 内容量750ml 土 壌花崗岩やシストの礫を含んだ粘土質土壌 醸 造フリーラン果汁のみ、一晩低温でデブルバージュ。18℃前後でタンク内発酵し、3カ月間の熟成 提供温度12-14℃ ※ラベルのデザインやヴィンテージが掲載の画像と異なる場合がございます。ご了承ください。※アルコールとアルコール以外を同梱した場合、楽天のシステム上クール便を選択できません。クール便ご希望の方は、備考欄の「その他のご要望」に記載ください(クール便代金 324円(税込))。