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アジエンダ・アグリコーラ・ロベルト・サロット バルベーラ・ダルバ・エレーナ・ラ・ルーナ 750ml [常温] 【3~4営業日以内に出荷】 [W] イタリア 赤ワイン アルコール・ソフトドリンク やや重口 輸入元 稲葉 【沖縄・離島配送不可】

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<< ITEM INFORMATION >> 名称(原語) Azienda Agricola Roberto Sarotto Barbera d'Alba Elena La Lunaアジエンダ・アグリコーラ・ロベルト・サロット バルベーラ・ダルバ・エレーナ・ラ・ルーナ 商品詳細 娘のエレーナに捧げたワインです。良い年にしか造りません。バローロ村とセラー近くのロンコヌオーヴォ村のバルベーラを使用します。50〜60年の高樹齢のため非常に集約感のある葡萄が出来ます。そのため、必要が無ければアパッシメントしません。面積は4ha、土壌は石灰質泥灰土です。9月末頃収穫します。収穫量は通常の半分で、50hL/ha以下。1週間、低温での醸しをします。ステンレスタンクで発酵させ、2ヶ月休ませます。その後、12ヶ月アメリカンオークのバリック(新樽、1年使用樽、2年使用樽)で熟成させます。樽はウイスキーと同様の焦がし方をします。ステンレスタンクで6ヶ月、さらにボトルで6ヶ月寝かせます。ノンフィルターで瓶詰します。スミレがかったルビー色。熟した果実の、力強く濃縮した香り、素晴らしいボディがあり、構成、酸、タンニンが見事なバランスを見せています。豊かでまろやか、スムーズで、風味が口の中に長く残ります。現代的スタイルのバルベーラ・ダルバで、ヨーロッパで人気が高く、限られた数量しか入手出来ません。 味わい 品種 バルベーラ 内容量 750ml 保存方法 冷暗所で保存してください 原産国名 イタリア 輸入者 株式会社稲葉愛知県名古屋市千種区今池五丁目9番12号 備考 ※写真はイメージです。実際にお届けの商品は形状やパッケージが異なる場合があります。※ワインの成分(澱)が沈殿する場合がありますが、品質には問題ありません。お召し上がりの際は、ボトルの底をご確認ください。沈殿物(澱)を確認した際は、ボトルを揺らさないよう、ゆっくりとグラスに注いでください。ルカ・マローニで99点(満点)を獲得!娘の名前を付け、モダンスタイルに仕上げたバルベーラ スミレがかったルビー色。熟した果実の、力強く濃縮した香り アジエンダ・アグリコーラ・ロベルト・サロット バルベーラ・ダルバ・エレーナ・ラ・ルーナAzienda Agricola Roberto Sarotto Barbera d'Alba Elena La Luna ■商品情報 娘のエレーナに捧げたワインです。良い年にしか造りません。バローロ村とセラー近くのロンコヌオーヴォ村のバルベーラを使用します。50〜60年の高樹齢のため非常に集約感のある葡萄が出来ます。そのため、必要が無ければアパッシメントしません。面積は4ha、土壌は石灰質泥灰土です。9月末頃収穫します。収穫量は通常の半分で、50hL/ha以下。1週間、低温での醸しをします。ステンレスタンクで発酵させ、2ヶ月休ませます。その後、12ヶ月アメリカンオークのバリック(新樽、1年使用樽、2年使用樽)で熟成させます。樽はウイスキーと同様の焦がし方をします。ステンレスタンクで6ヶ月、さらにボトルで6ヶ月寝かせます。ノンフィルターで瓶詰します。スミレがかったルビー色。熟した果実の、力強く濃縮した香り、素晴らしいボディがあり、構成、酸、タンニンが見事なバランスを見せています。豊かでまろやか、スムーズで、風味が口の中に長く残ります。現代的スタイルのバルベーラ・ダルバで、ヨーロッパで人気が高く、限られた数量しか入手出来ません。 ■生産者情報 「大規模なワイナリーでの経験が今に生きる」・・ロベルトはワインスクールを卒業してから父を手伝ってきましたが、その後年間生産量6,500万本というピエモンテの大規模な醸造所の醸造長として手腕を発揮。同時にガヴィにある生産者組合のジェネラル・マネージャーとしても活躍しました。現在はそれらを辞し、自身の畑を所有、質の高いワイン造りを行なっています。さらに6名の親しいメンバーと共同経営する醸造所のエノロゴを務めています。またワインに含まれる200種類ほどある化学成分の専門家でもあります。 「高品質で様々なタイプのワインを、リーズナブルな価格で」・・醸造学校に通い始めた頃から、国際市場に進出するという野望を持っていました。それには、小さなワイナリーでも幅広いタイプのワインを造るべきだと考えました。そこで、十分な大きさの良い畑が必要となり、D.O.C.G.、D.O.C.エリアで少しずつ買い足してきました。また、長年大きなワイナリーで働いた経験から、どの畑やどの農家の葡萄が良いかといった知識を得ることが出来ました。赤も白も、伝統にとらわれず、サロット・スタイルで、独自のワイン造りをすすめています。 「ワインは畑で生まれ、セラーで育つ」・・ロベルトが最優先で注意を払うのは畑です。自然の生態系を守りながら、化学的なものを減らしていき、いつかゼロにしたいと考えています。契約農家にも同様の指示をしています。畑のあるところにセラーが必要と考え、ガヴィ、バローロ、自宅のあるネヴィーリエの3ヶ所にセラーを所有しています。 「バローロとバルバレスコはひとつの土地」・・1980年にD.O.C.G.に認定される際、バルバレスコの生産者達がバローロと同じになることを嫌い、熟成期間に差をつけ、別のD.O.C.G.になりました。サロットは、クリュの違いと考えています。どちらも類似したネッビオーロにとって最適な土地だからです。