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川端龍子 滝に紅葉 高級額装 複製絵画

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秋の紅葉、日本の伝統的なテーマは、龍子の作品には意外に少ない。紅に染まる紅葉の奥、静寂の中に流れ落ちる滝を描いた本作。錦繍の秋に織り成す「静」と「動」が巧みなバランスで描かれている。川端龍子 略歴明治18年6月6日〜昭和41年4月10日明治18年、和歌山県生まれ。本名は昇太郎。白馬会洋画研究所および太平洋画研究所で洋画の技法を学ぶ。大正2年、日本画に転向。大正4年、再興日本美術院展に初入選。昭和4年、「青龍社」を創立主宰。昭和6年、朝日文化賞受賞。昭和34年、文化功労者となり文化勲章を受章。昭和38年には、東京大森の自邸内に龍子記念館を開館し、自作の常設展示を行なった。弟は「ホトトギス」の俳人川端茅舍(ぼうしゃ)であり、龍子も「ホトトギス」同人であった。■額装共通仕様●絵寸法(約)32.5×41.5cm●額寸法(約)44.3×56.5×2.5cm●重量(約)1.7kg●新絹本●額材質/女桑縁・アクリルカバー入・掛け紐付アートの友社 川端龍子 作品 滝に紅葉 高級額装 額縁 111625