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シャブリ 1er ヴァイヨン[2020]ジャン コレ(白ワイン ブルゴーニュ)

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Information 品名 シャブリ プルミエクリュ ヴァイヨン ジャン コレ ワイン名(原語) Chablis Monte de Tonnerre 1er Cru Jean Collet タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 シャブリ地区を代表するプルミエクリュ グレープフルーツ、青りんごや梨などの香りが華やか、樽香とのバランスも心地よい。酸味は確りしているがまろやかでしなやか。アフターテイストに重量感があり、僅かなアーモンド香と共に長い余韻が楽しめる。味わいの重層感がタイトでピュアに表現されています。 ステンレスタンクで発酵、1/3をフードル(8,000Lの木樽)、1/3を228Lの小樽、1/3をステンレスタンクで熟成後アッサンブラージュ。透明感のある端正な味わいにミネラルや樽香が絶妙にバランス。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジャン・コレ・エ・フィス Domaine Jean Collet et Fils ドメーヌ ジャン・コレ シャブリに1792年より代々伝わるワイン造りの家系。 現在のコレ社はマリウス・コレとその妻アグネス・ピノにより設立され、マリウスの息子ジャンが1952年からワイン造りに携わる。 ジャンは1954年にそれまでワイン商に売っていたワインを自社でボトリングを開始し、ドメーヌとして自立。 1959年よりアメリカ合衆国への輸出を開始。 1979年、マリウスから3代目の現当主ジルが加わり現在のドメーヌ ジャン・コレ社となった。 代々大切に受け継がれてきた最高の畑から豊かなミネラルを感じるシャブリらしいシャブリを造り続けるドメーヌ。 ジルは伝統的なワイン造りを残しつつ、ビオロジー栽培にも挑戦している。 現在は息子のロマンが醸造長を務める。 醸造の特長 本来のシャブリとしての個性を持ったワインを生み出すメーカーは限られている。 その中で現在シャブリの醸造のスタイルが2つあり、一つは伝統的な樽熟成によるワイン造り、もう一つはステンレスタンクによる醸造法である。 多くの生産者はどちらかの醸造法を自社のスタイルとしている。 ジャン・コレは畑毎の葡萄の個性に応じて最良の醸造法を実施する、木目細かなワイン造りを自社のスタイルとしている。 シャブリ、プルミエクリュ・モンマンはステンレスタンクで発酵・熟成、プルミエクリュ・ヴァイヨンは8000リットルの大樽、グラン・クリュ・ヴァルミュール、プルミエ・クリュ モン・ド・ミリュー、モンテ・ド・トネールは小樽を使用する。 加えて、畑の持ち味をさらに活かすため、20年近いビオの栽培の経験をもとに2008年からビオによる栽培面積の拡大と自生酵母の使用を推奨している。 (インポーター資料より)