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寒菊 Silver Lining 純米大吟醸 無濾過生原酒(総の舞29)1.8L [2024]【要冷蔵】

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ギフト対応について   総乃寒菊  (ふさのかんきく) 千葉県産の「総の舞」を29%まで高精米した純米大吟醸無濾過生原酒です。日本という島国には素晴らしい酒米がたくさん存在し飲み手の皆さまに多様性をもたらしてくれます。 その一方で地元千葉県産の酒米に向き合い理解し、飲み手の皆様に趣向のひと時をお届けすることが一つの「存在証明」に繋がるのではないかと原点回帰を試みています。 「総の舞」は、酒造好適米「白妙錦」と飯米「中部72号」の交配で生まれた千葉県オリジナルの酒造好適米で、心白が大きいので高精白に向いている品種と言われています。 果実的なジューシーな味わいと、高精白ならではの雑味のない透明感が特長です。ライト&フレッシュな風味が、現在の新しい時代にマッチするというメッセージを感じます。 ◆日本酒度 :-6 ◆酸度 :1.6 ◆アルコール度:15% ◆容量: 1.8L ◆産地:[千葉県]山武市 ◆醸造元:(資)寒菊銘醸 ◆原料米:総の舞 ◆精米歩合:29% ◆酵母:非公開 ◆製造年月:2024年4月   【数量限定品】   このお酒は 、生酒で要冷蔵なのでクール便必須です。  蔵元の寒菊銘醸がある山武市(さんむし)は、千葉県の北東部に位置する穀倉地帯で、日本の渚百選にも選定されている有数の砂浜である九十九里浜に面しています。明治16年の創業で、小粒ながら一徹さを持つ冬菊になぞらえて、寒菊(かんきく)と命名しました。  蔵元は「九十九里オーシャンビール」工場とレストラン「カントリービアハウス」を併設していて、地元の方々から多くの支持を得ています。かつて東京五輪オリンピック・サーフィン会場になった九十九里浜(一宮)は、蔵元とほど近い距離にあり地ビールと共にこの地酒のさらなる発展が期待される注目株の蔵元です。 720ml はこちら→→→総乃寒菊  寒菊蔵元の理念は、「飲み手の『心を満たす』酒づくり」です。 何を持って心を満たしたことになるのか? 満たすに至るには自分達は何をするべきなのか?  蔵元は、この自問自答に対して自分達自身を知り昇華していくことを日々心掛けています。