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クレマン・ド・ブルゴーニュ 白 [2019]年 (フランソワ・ミクルスキ)

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商品説明 産地 フランス ブルゴーニュ地方 格付けAOP クレマン ド ブルゴーニュ 年号 [2019]年 葡萄品種 シャルドネ43%、ピノ・ノワール32%、アリゴテ21%、ガメイ4% アルコール度13.0度 生産者 ドメーヌ・フランソワ・ミクルスキ 味わい白 辛口 容量750ml 特徴 1991年設立と歴史は若いながら、瞬く間にムルソーのスタードメーヌになったフランソワ ミクルスキ。比類なきワインを生み出す人気ドメーヌです。  クレマン・ド・ブルゴーニは、シャンパーニュと同じく瓶内二次発酵で造られるスパークリング・ワインです。 シャルドネとピノ・ノワールを主体にアリゴテ、ガメイをブレンドしています。 きめ細やかでしっとりとした泡立ち、 爽やかな柑橘系の香り、生き生きとしたピュアな酸と、しっかりしたミネラル感と、ミクルスキらしい上品さも備えた爽快な味わいです。 ミクルスキの実力を感じさせてくれるクレマンです。  2019年はとても暑い夏で収量がかなり減りました。クレマン・ド・ブルゴーニュの相場から考えますと、いくらか高めの価格設定になっておりますが、2019年の品質はとても高く、記憶に残るヴィンテージになる可能性が高いです。 このクレマン(泡)は美味しいのでオススメ品です♪♪ クレマン(泡)に合う料理 サーモンのマリネ   タルトフランベ(フラムキッシュ)   生牡蠣   サザエのブルギニョン風      ドメーヌ・フランソワ・ミクルスキ  当主であるフランソワ・ミクルスキ氏はボーヌで醸造学を学んだ後、カリフォルニアのカレラ エステートで研修を受けます。1984年に叔父のピエール・ボワイヨ氏に従事し、さらに経験を積んだ後、ボワイヨ氏が引退した1991年にメタイヤージュにより畑を引き継ぎ、自らのドメーヌを設立しました。  ムルソーを中心に約8ha、16区画を所有しています。環境に優しい栽培方法を心がけ、自家製のコンポストを使い続けています。収量は、白は45hl/ha〜50hl/ha、赤は35hl/haに抑えています。ブドウの良さを素直に表現するために、醸造工程ではできるだけ自分たちの介入を減らすような造り方を心がけています。白は天然酵母を用い、冬は6〜8℃に保たれるという岩盤を掘った地下のカーヴで3〜4ヶ月かけて発酵。その後、熟成はオーク樽で12ヶ月以上、樽のニュアンスが出過ぎないように新樽比率は20%以下に抑えています。  ワインが人を表すというのはよく言われることだ。イージーライダー気取りの造り手が抽出のよく効いた骨太なワインをつくる一方、慈愛に満ちた優しい笑みを湛える老人からは、やはり優しく、穏やかなワインが生まれたりする。 フランソワ・ミクルスキの第一印象は『クールな人』だった。静かな口調で語り、自己主張もしない。ありがちな「どうだ、旨いか?」というようなオーラを決して出さない人である。カナダ人画家、リオペルの作品をあしらったラベルは当時すでに日本でも知られていたが、初めて彼に会った時、「ああ、こんなセンスのあることをしそうな人だ」と感じたものだった。版権問題でリオペル作を使用できなくなった後も、フランソワは保守的なブルゴーニュにあっては斬新な『チョーク風』デザインを導入しています。  【輸入元の資料より引用】 ・ ▼『ムルソー』の人気ドメーヌが造る泡▼