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アテムス ピノ・グリージョ 白 [2018]年

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     商品説明 産地 イタリア フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州 格付けD.O.C. フリウリ 年号 [2018]年 葡萄品種 ピノ・グリージョ 100% アルコール度12.5% 生産者 アテムス 味わい白 辛口 特徴 ワインの外観は明るい黄金色。 熟した白桃やマンゴーと、レモンのような柑橘系の香りが交互に感じられ、エレガントな白い花のような香りもあります。 フレッシュ&フルーティーの中にもスパイシーなニュアンスもあり、豊かなアロマに溢れています。  口当たりはしなやかで複雑さがあり、非常にフレッシュでバランスがとれています。  ピノ・グリージョは、ピノ・グリとも呼ばれる葡萄品種で、ピノ・ノワールの突然変異種と言われています。 もともと黒ブドウなので、昔は地元フリウリでロゼワインが造られていました。 そして白ワインを醸造するようになってから、丸みのある味わいがアメリカ市場で人気を博して世界に広まりました。 ピノ・グリのグリとは「灰色」の意味で、葡萄はやや紫がかった色をしています。 ◆記載の年号(ヴィンテージ)の在庫には限りがありまして  予告なしに次年度以降の年号に変わる場合がございますので、  どうかご了承くださいますようお願いいたします。 ◆年号(ヴィンテージ)をご指定なされる際には、  ご注文の際に『備考欄』へ、その旨をお書き添えくださいますようお願いします。      ←ワインの色(color)は、2019年産を2020年12月に撮影。 ワインに合う料理 フォアグラのテリーヌ   手羽先 塩   ポークステーキ   おでん      アテムスATTEMS  イタリアの北東部、オーストリア及びスロベニアに隣接する国境の州であるフリウリ・ヴェネツィア・ジューリア。アテムスは、このフリウリのゴリツィア県ルチニコの地に1106年から続く長い歴史のある家系で、フリウリの中でも最も古いワイナリーです。ルチニコに現存する公文書には、アムテスの、当時のフリウリの地における活動や地元での社会的、政治的な強いつながりと、献身的なワイン造りに関しての記述を見ることができます。1964年にはアテムスのいにしえの伝統を受け継ぐ、ドグラス・アテムス伯爵がコッリオ地区ワイン組合を創立し、低収量・高品質のワイン造りを提唱し、ワイン産業の発展にも貢献しました。2000年からトスカーナの名門フレスコバルディの資本提携を開始し、更に高い品質を目指しています。現在はゴリツィアの西に79haの敷地を持ち、42haのゆるやかな傾斜のある段々になったブドウ畑から年間約40万本のワインを生産しています。  コッリオエリアでアテムスは個性的なワインを造っています。フレッシュで、風味豊かで、エレガントなテロワールの特質を反映したワインです。 アテムスはピノ・グリージョとソーヴィニヨン・ブランの特性を見事に解釈したワイン造りで知られ、ピノ・グリージョ品種から製法の異なる2アイテムを、ソーヴィニヨン品種から個性の異なる2アイテムを造っています。専門誌からの評価も高く、その実力には定評があります。  「光、天候、ポンカ土壌」。この3つの要素がアテムスのワインの特長です。アテムスのブドウ畑は、アドリア海の近くにあり、太陽光の反射と昼夜の寒暖の差により、ブドウは理想的に熟します。また、「ポンカ」と呼ばれる泥灰土と砂石が混じった柔らかな土壌は、水はけが良く、ブドウの生育に良い影響を与えています。    【輸入元資料より引用】   フリウリの名門・白ワインのスペシャリスト ・