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アルタイル [2019] (フェルミエ) ALTAIR (Fermier) 日本 新潟県 新潟市西蒲 赤 ミディアムボディ 750ml

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土地の表情が素直に出るワインを!夢のワイン造りの実現へ! フェルミエは日本一の大河 信濃川が注ぐ日本海に程近い海岸砂丘に位置しています。「海と砂のテロワールが育む新潟の個性溢れるワインを造りたい」と決意し、本多 孝 氏が東京から新潟に移り、2006年に設立したワイナリーです。「ワイン」はその土地の自然を現す農産物であるべきと考え、フェルミエワイン(フランス語で農家製のワイン)と名付けました。洗練されたスタイルは土地の特徴を表す良いワインと考え、栽培から醸造まではナチュラルな志向を持ちます。また少量でも「その土地に誇りを持ち、自然の営みを尊重して惜しみなくブドウに愛情を注ぎ、そうしてできるブドウを信頼する」ことを信条に日々、ワイン造りに情熱を注ぎます。 ワイナリーが位置する新潟市西蒲区越前浜の地質は、かつて海底火山だった角田山の噴火により流出したマグマの岩盤(安山岩)層の上に、氷河期以降の海面上昇により形成された沖積層になります。表土には新潟の海岸沿いのテロワールを特徴づける砂質土壌の海岸砂丘を形成しています。 土地の表情が素直に現れる良いワインを造ることを念頭に置く同社では、「自然栽培」や「有機栽培」といった手法を目的化して人間の理想や都合をブドウやワインに押し付けないように努めます。除草剤や化学肥料の使用は放棄しておりますが、湿気が多く病害のリスクが高い日本でブドウを栽培する際は、適宜、化学農薬を必要最小量使用することがあります。 軽やかなベリーの香り、少し熟した赤系果実の果実味、輪郭がはっきりとした程よい酸のバランスが心地よいミディアムボディ。日本ワインらしい優しくエレガントな赤ワインです。 ■Information ●生産国 日本 ●地域 新潟県 / 新潟市西蒲 ●ブドウ品種 カベルネ・ドルサ 53% (北海道 余市産)/カベルネ・ミトス 13% (北海道 余市産)/カベルネ・ソーヴィニヨン 33% (新潟県産)/カベルネ・フラン 1% (新潟県産) ●タイプ 赤・ミディアムボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:  / 熟成:フレンチオーク樽 16カ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報   ●コンクール入賞歴   ●ワイン専門誌評価  ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Fermier フェルミエ 土地の表情が素直に出るワインを!夢のワイン造りの実現へ! 夢のワイン造りの実現へ! フェルミエは日本一の大河 信濃川が注ぐ日本海に程近い海岸砂丘に位置しています。「海と砂のテロワールが育む新潟の個性溢れるワインを造りたい」と決意し、本多 孝 氏が東京から新潟に移り、2006年に設立したワイナリーです。「ワイン」はその土地の自然を現す農産物であるべきと考え、フェルミエワイン(フランス語で農家製のワイン)と名付けました。洗練されたスタイルは土地の特徴を表す良いワインと考え、栽培から醸造まではナチュラルな志向を持ちます。また少量でも「その土地に誇りを持ち、自然の営みを尊重して惜しみなくブドウに愛情を注ぎ、そうしてできるブドウを信頼する」ことを信条に日々、ワイン造りに情熱を注ぎます。 複雑に重なる越前浜の土壌 ワイナリーが位置する新潟市西蒲区越前浜の地質は、かつて海底火山だった角田山の噴火により流出したマグマの岩盤(安山岩)層の上に、氷河期以降の海面上昇により形成された沖積層になります。表土には新潟の海岸沿いのテロワールを特徴づける砂質土壌の海岸砂丘を形成しています。 土地の味わいが現れる栽培 土地の表情が素直に現れる良いワインを造ることを念頭に置く同社では、「自然栽培」や「有機栽培」といった手法を目的化して人間の理想や都合をブドウやワインに押し付けないように努めます。除草剤や化学肥料の使用は放棄しておりますが、湿気が多く病害のリスクが高い日本でブドウを栽培する際は、適宜、化学農薬を必要最小量使用することがあります。 手造りのこだわり 野生酵母での自然発酵を中心に行い、機械の使用を極力避けた醸造方法を実践しています。こうすることで、ワインにストレスがかからない自然体な味わいになると考えます。全房醗酵を行ったり、時には手で一房ひと房ブドウの除梗を行うなどして機械に頼らない丁寧な手作業の造りに拘ります。そうすることで、ワインはより繊細で優しく土地の個性が表れたワインになると長年の経験から感じています。