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ビルカール サルモン キュヴェ ニコラ フランソワ 2008 Billecart Salmon Cuvee Nicolas Francois シャンパン スパークリング フランス シャンパーニュ 《1.4万円以上で送料無料※例外地域あり》

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産地フランス > シャンパーニュ生産者ビルカール・サルモン品種ピノ・ノワール 60%、シャルドネ 40%英字Billecart Salmon Cuvee Nicolas Francois醸造ベースワインは17%を樽発酵、一部マロラクティック発酵、瓶内熟成とセラー熟成を合わせて150か月、ドサージュ2.9g/L飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード3113946203835輸入元JALUX ( ジャルックス )《生産者について》 ビルカール・サルモンは自社畑、契約畑あわせて300ha以上からシャンパンをつくりつづける生産者。その歴史はニコラ・フランソワ・ビルカールとエリザベス・サルモンが結婚し、1818年に設立されたときから始まりました。歴史・規模ともに大手メゾンの一角と言っていいでしょう。 大手メゾンの中では割と"高品質志向"なのが特徴で、この「ブリュット・レゼルヴ」がスタンダードです。その分ブドウの質の高さを感じます。印象としては味わいの骨格が大きい。マロラクティック発酵はしていますが酸味はやや高め。しかしコクのある豊かな味わいのボディ感を持つので、「酸が高い」という印象よりもスケール感として感じるのです。「親しみやすさ」というより「高級感と飲みごたえ」を期待するといいでしょう。 《このワインについて》 創業者へのオマージュとしてつくられたキュヴェで、コート・デ・ブランのシャルドネとモンターニュ・ド・ランスのピノ・ノワール、いずれもグラン・クリュのものを使用します。瓶内熟成は10年以上。 【パーカーポイント96点】 [ワインアドヴォケイト誌 2023年4月のレビュー] 2008年のブリュット・キュヴェ・ニコラ・フランソワは、2022年第3四半期に1リットル当たり3グラム未満で出荷された。デリケートでピュア、クリーンなブーケは、果樹園の果実、春の花、蜂蜜、甘草のアロマがあり、エアレーションによってブリオッシュやお菓子のニュアンスも感じられる。ミディアムからフルボディで、彫りが深くクリスタルのようで、キレのある酸と石灰質のテクスチャーを持ち、味わいは緊張感があり、フィニッシュは長く、浸透性があり、塩味がある。完璧なビルカールスタイルを示しながらも、ヴィンテージの証である緊張感が存在する。ピノ・ノワール60%(A?、Mareuil、Verzenay産)とシャルドネ40%(Mesnil、Chouilly、Cramant産)のブレンドで、83%をタンクで、17%を古樽で熟成させている。 [Yohan Castaingによる試飲 飲み頃予想2023-2050年] 分類記号 :丙11丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :寅1 北1 酉18≪関連カテゴリ≫