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ガブリッチョ・IGT・トスカーナ・サンジョヴェーゼ / アジェンダ・アグリコラ・パクラヴァン・パピ [2016] 赤ワイン イタリア

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Gabbriccio IGT Toscana Sangiovese / Azienda Agricola Pakravan Papi サンジョヴェーゼ・ピッコロ種100%、どこかホッとさせられる癒しのフルボディ。1999年に植樹されたサンジョヴェーゼ・ピッコロ種を使用。畑は粘土質で標高約190mの海風が通る南向き斜面。新樽と古樽を使用し約13ヶ月熟成。ガブリッチョとはこの地でよく見られる岩塊のこと。 タイプ:赤ワイン 産地:イタリア / トスカーナ 主要ブドウ品種:サンジョヴェーゼ・ピッコロ 熟したプラム、腐葉土の香りに加えスパイスのニュアンス。樽の香りとタンニンが果実に溶け込んだ力強くも柔らかいフルボディ。 タイプ:赤ワイン セパージュ:サンジョヴェーゼ・ピッコロ100% ヴィンテージ:2016 容量:750ml 熟成方法:サンジョヴェーゼ・ピッコロ種100%、どこかホッとさせられる癒しのフルボディ。1999年に植樹されたサンジョヴェーゼ・ピッコロ種を使用。畑は粘土質で標高約190mの海風が通る南向き斜面。新樽と古樽を使用し約13ヶ月熟成。ガブリッチョとはこの地でよく見られる岩塊のこと。 熟したプラム、腐葉土の香りに加えスパイスのニュアンス。樽の香りとタンニンが果実に溶け込んだ力強くも柔らかいフルボディ。 生産者の概要 ワイナリーはチェチナから5Kmにある国立公園に隣接した標高 200mの山の中Pogio Dinocola(ポッジョ ディノコラ)に15ヘクタールを所有。畑の周囲は原生林に囲まれており、周りからの汚染が全くない素晴らしいロケーションの元、ワイン造りに取り組んでいます。オーナーは作家の顔も持つアミネ パクラバンさんで彼女はこのポッジョ ディノコラの自然を愛し1972年にこの土地を買いました。作家の仕事が落ち着いてから地質調査を依頼して各品種に最適な土地を選んでから開墾。そして1988年、畑に最初のサンジョヴェーゼをプルニッチェ畑に植樹。醸造はサッシカイアのテヌータ・サン・グイドでも醸造を担当していた女性エノロジスト グラツィアーナ・グラッシーニさん。畑では人の介入をできるだけ少なく、無農薬で自然に近い環境にしています。 海由来の堆積岩と火山活動由来の火成岩が混在する畑 石灰岩とチャート(シレックス)が基盤なる海由来の土壌が隆起して丘になった後、何度かそこで噴火が起こり 褶曲した土地はあらゆる地質の宝庫のような場所でした。石灰岩、チャート、安山岩~花崗岩タイプの火山岩、硫黄、泥岩などが混在となりもう大変です。近くには鉱山もあります。