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戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団/枝久保達也【1000円以上送料無料】

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著者枝久保達也(著)出版社青弓社発売日2021年02月ISBN9784787220912ページ数214Pキーワードせんじかのちかてつしんばしえきまぼろしのほーむ センジカノチカテツシンバシエキマボロシノホーム えだくぼ たつや エダクボ タツヤ9784787220912内容紹介新橋駅をめぐる東京地下鉄道と東京高速鉄道の対立を紐解きながら、幻のホームという「神話」が誕生したプロセスを解き明かす。そして、両社の抗争が遠因になって設立された帝都高速度交通営団と戦争の関係を掘り起こし、地下鉄史の15年の空白の埋める労作。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次早川徳次と地下鉄計画—一九二〇年/第1部 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団の誕生(「代行会社」をめぐる確執—一九二六‐三四年/新橋駅連絡をめぐる対立—一九三五‐三六年/幻のホームと「地下鉄騒動」—一九三六‐三九年/陸上交通事業調整法による統合—一九三八‐四〇年)/第2部 戦時下の帝都高速度交通営団(帝都高速度交通営団の成立と防空—一九四〇‐四四年/戦時下の地下鉄建設計画—一九四一‐四五年/空襲と地下鉄—一九四五年)/地下鉄の戦後復興—一九四五‐四九年