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儀礼と神観念の起原 ディオニューソス神楽からナチス神話まで/石塚正英【1000円以上送料無料】

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著者石塚正英(著)出版社論創社発売日2005年12月ISBN9784846003128ページ数226Pキーワードぎれいとかみかんねんのきげんでいおにゆーそすかぐら ギレイトカミカンネンノキゲンデイオニユーソスカグラ いしずか まさひで イシズカ マサヒデ9784846003128内容紹介ギリシア神話、フォイエルバッハの唯物論的宗教論、日本神話と縄文土偶、天の岩戸神話、石造文化など、“神的存在”にかかわる民俗を身体=儀礼をキーワードにして検討する労作。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 身体のドローメナ—デーメーテールとディオニューソス/第2章 フォイエルバッハの唯物論的宗教論—神は儀礼から生まれた/第3章 縄文土偶と記紀神話—破壊される神々/第4章 演劇・芸能の始まり—素顔から仮面へ/第5章 石の民俗文化誌または神仏虐待儀礼/第6章 神話の中の族外婚—ヤチホコ・ヌナカハヒメを事例に/第7章 歴史における神話のアクチュアリティ/補論 聖書翻訳における訳語選定事情