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門前町大変 新・木戸番影始末(四) (光文社文庫) [ 喜安幸夫 ]

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新・木戸番影始末(四) 光文社文庫 喜安幸夫 光文社モンゼンマチタイヘン キヤス ユキオ 発行年月:2022年10月12日 予約締切日:2022年09月08日 ページ数:304p サイズ:文庫 ISBN:9784334794422 喜安幸夫(キヤスユキオ) 1944年生まれ。兵庫県姫路市出身。’98年『台湾の歴史』で第7回日本文芸家クラブノンフィクション賞受賞。2001年『はだしの小源太』『身代わり忠義』などで第30回池内祥三文学奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 泉岳寺門前町の木戸番・杢之助は、曰くありげな夜逃げの女・お洽を助ける。後日お洽は亭主殺しの咎で捕われ、同時に捕まった二人の男とともに江戸に護送されることに。護送の一行が門前町に投宿する夜、謎の刺客が跋扈し、咎人たちが逃げ出した。役人たちの混乱のせいで町は蜂の巣をつついたような大騒ぎに。杢之助は不運のお洽らを助けるべく、影始末に乗り出す。 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会