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国際言語としての英語 文化を越えた伝え合い [ 本名信行 ]

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文化を越えた伝え合い 本名信行 冨山房インターナショナルコクサイゲンゴトシテノエイゴ ホンナノブユキ 発行年月:2013年05月18日 ページ数:152p サイズ:単行本 ISBN:9784905194569 本名信行(ホンナノブユキ) 1940年、東京都生まれ。青山学院大学大学院修士課程修了。青山学院大学国際政治経済学部教授を経て、同大学名誉教授、ならびに文京学院大学客員教授。研究分野は、多文化言語としての英語、異文化間リテラシー、言語意識論、国際コミュニケーションマネジメント、非言語伝達、手話コミュニケーションなど。日本「アジア英語」学会会長(2000ー2009)、国際異文化間コミュニケーション研究学会(IAICS)会長(2007ー2009)、中央教育審議会外国語専門委員(2003ー2010)などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 英語の国際化と多様化/2章 英語の多様性にどう対処するか/3章 異文化間リテラシー/4章 メタファーに興味をもとう/5章 ことばは社会と文化を写す鏡/6章 「察し」の文化を越えて/7章 日本企業と国際言語としての英語/8章 いろいろな英語と文化を越えた伝え合い/9章 中国の英語事情/10章 日本社会と英語 世界中に広まっている英語ーそこではいろいろな英語が話されている!世界各地で英語が多様化し、さまざまな変種が発生している。英語は、きわめて多様な文化を反映する言語になっている。英語の文化は、アメリカの文化やイギリスの文化ではない。英語は世界中の文化を反映する多文化共生社会の言語である。 本 語学・学習参考書 語学学習 英語